1. 夏場の高温対策
    空気を循環させることにより温室内の温度ムラを解消し、夏場の局所的な高温状態を改善する効果がある。

  2. 冬場の暖房の効率化
    温室上部にある暖かい空気を下の方に循環させることにより、暖房の効率化が図れる。

  3. 梅雨時・冬場における空気の淀みの解消
    梅雨時・冬場締め切った温室の空気の淀みを解消し、病害を防ぐ。

  4. 昼間の光合成の促進
    昼間は植物が光合成を活発に行っている場合温室下部の炭酸ガスが不足してくる。 このとき温室上部の炭酸ガスを下部に循環させることにより、光合成を促進させる効果がある。

  5. 『葉面境界層』の破壊による光合成の促進と病害の発生防止
    植物の表面にできる低炭酸ガス濃度・高湿度の層『葉面境界層』を循環する空気の流れにより破壊し、植物の光合成を促進し、病害の発生を防ぐ。

  6. 接触刺激による徒長(作物の葉・茎が無駄に伸びること)防止と生育の均一化
    空気の流れにより葉と葉が接触し、接触刺激による徒長防止と生育の均一化が図れる。